burgman125 レビュー 2

納車から1か月たったので現状レポートを報告したいと思います。
まず、リヤキャリアを取り付けました。

 

 

前述したとおり純正品の設定がありませんが、大阪のバイクショップ「chops」さんがバーグマン125専用設計で販売しており、これを購入しました。
価格は¥17701(税込・送料別)
取り付けには✙ドライバーのほか六角レンチが必要です。100均で売られている各サイズがセットになった六角レンチが便利です。
写真はリアキャリアにGIVIのベースマウントをつけたものでしっかり取り付けられました。
トップボックス(リアキャリア)は27Lです(写真)。
他にバーグマン200用に34Lがあるので荷物に応じて使い分けようと思いますがバーグマン125のボディーサイズからすれば30L前後がいいかと思います。


・納車1か月で走行約700㎞!

初回点検は1か月または1000㎞のとちらか早い方で点検なのでなるべく距離を稼ごうとこの1か月は通勤で使い、バーグマン200君には休養を取っていただきました。
この1か月の使用感として、

・軽快である。
 バーグマン200との比較ですが自転車感覚でひょいと止まって一服できる。まさに原付感覚。

・燃費がいい。
 満タン法で約50km/L いずれも給油の度、計算しても50を切らない燃費。バーグマン200が約30㎞/Lなので財布にやさしい。ただし、バーグマン125のタンク容量が5.6Lで給油サインが出るのが走行距離で250㎞あたりなので、これはバーグマン200とあまり変わらない。よって満タンからの航続距離でいえばトントンである。

・LEDヘッドライトで明るい。
通勤の帰りは夜なのでLEDヘッドライトは明るい。ただ少し下ぎみなので光軸調整してみようと思う。ハイビームは問題なし。

・その他
発進時のスロットルレスポンスはリニアに反応。ただ加速感はそれほどでもない。
昔の原付50㏄(2スト)の方が良かったと思う。(個人的に)
ブレーキが弱い。左ブレーキレバーを握るとリアブレーキと当時にフロントブレーキもかかる「コンバインドブレーキ」なのだが、そのとき右ブレーキレバーが遊びが多くなり、追加で右ブレーキを握ると握りきれてしまう。よって、強力なストッピングパワーが必要な時、不安を感じる(止まりきれるかどうか)。フロントは油圧なので調節できない。

実はバーグマン125を購入する際、もう1台候補としていたスクーターがありました。


Dio i(125)
 

Dio i(125)でした。価格はバーグマン125と同じで初めからリヤキャリアにトップボックス付きでスペックはバーグマン125とほぼ同じで迷いました。
使い勝手でいえばDioに軍配があがりますが、メーターまわりはまんま原付、トリップメーターが無い、シート下ののトランクが狭いなどで結果、バーグマン125を選びました。

バーグマン125はFIでは無いものの、装備はそれなりに充実しており、ちょっとしたラグジュアリー感があり、所有感を満足させてくれるスクーターです。
メーターまわり

メーターまわり2

フットレストの出っ張りにはシート補修用シート
を貼って傷防止処理をしています。

フロントコンバインドブレーキ(左)とイグニッションまわり(右)


コンビニフックとポケット
 
蓋を開けた状態
シガーソケット付き




コメント

  1. 大変参考になりました。
    購入を検討しています。
    ありがとうございました。

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